「嫌われる勇気」を読んだことありますか？
私はありません (*´▽｀*)
「嫌われる勇気」の解説動画はいくつも観ましたが・・・
私、本があまり読めないんです。。。
読んでもすぐに忘れちゃうし・・・
「マンガで解説」系なら読めるんですよね。。。
と、ナゾの言い訳。
先日、
自分の性格の“あること”
に気づいたのですが
私、
こう見えて
【めちゃくちゃ気を遣い】
なんです
私が気づいた
自分んの性格の“あること”
とは
気を遣っていることを
気付かれないように
気を遣っている
ということ。
身近な人には
「わがままだ」
と言われるんですが
めちゃくちゃ気を遣って
生きているんです (>_<)
さらに
気を遣っていることを
気付かれないように
気を遣っているんです
だから、
【めちゃくちゃ気を遣い】
ということも
気付かれていない
そして
気疲れして
ある時、爆発する。。。
沸点が低い・・・
と言われるときもあります (/ω＼)
前触れもなく
突然、爆発するから
「わがまま」
と受け取られてしまうのですが
気を遣っていることも
気付かれないように
気を遣って生きております
（↑強調してみる）
ワタシがこんなに気を遣っていることに
なんで誰も気づいてくれないの？
と思うこともあったのですが
気付かれないように気を遣っているから
気付いてくれなくて当たり前なのです ( *´艸｀)
ということに気づいたら、楽になりました
「嫌われる勇気」とは
今日は私の性格の話ではなく
「嫌われる勇気」
にもある
／
周りの評価ばかり気にしていると
結果
評価はされない
＼
ということを、私の経験からお話しますね
私は以前、ネイルスクールでネイルの講師もしていました。
実は
講師をしているネイルスクールは、
私が生徒として通っていたスクールでして
一緒に働いていた先生方は、過去に大変お世話になった先生方ばかり。
講師を始めた頃は
どう生徒さんにお伝えしたらいいのかわからないし、自信もないし、
他の先生と伝え方が違ったらいけない。
と
生徒さんより、他の先生のことを気にしていました。
だんだん、生徒さんの顔も覚え、生徒さんのこともわかってきて
生徒さんにどう伝えたら理解が進むかな
ということを考える余裕も出てきたとき
「あれ？
私が見るべきは生徒さんなのに
なんで他の先生のことを気にしてるんだ」
と気づいたのです。
- なんで講師になりたかったのか
- 何がしたくて講師になったのか
原点に立ち戻ってみると、
／
頑張っている人を応援したい
生徒さんがより早くゴールに近づけるようにしたい
学びに地域格差をなくしたい
＼
という想いがあったことを改めて思い出しました。
私が見るべきなのは
【生徒さんの成長】
であり
他の先生からの評価
ではないんです。
1回の授業で受け持つ生徒さんは、MAX10名ですが
1回の授業で10名の生徒さんに完全にコミット！
授業が終わった後も、生徒さんたちとおしゃべりしちゃったり、柄にもなく進路相談とか乗っちゃったり、
ただ、、、うっかり
生徒さんのカルテを書き忘れたり、必要な書類の書き漏れをしたりして、他の先生に怒られること数回… (^-^;
でも、他の先生方に思われてるなんて、気にしない。
ウソです。
めっちゃ気にしてました。
講師としての私は
うまくなりたい生徒さん
検定に合格したい生徒さん
が
ゴールにより早く到達できる
ことにフォーカスをすべきなのです！
それに気づいてから、生徒さんと会うのが楽しくて楽しくて。
生徒さんとの距離も近くなったような気がしています。
会社員時代は
上司に評価されること
を気にしていると
ホントに会社がつまらないんですが
お客様に提供したシステムを使っていただき
「こんな機能が欲しかった」
「仕事が楽になった」
と言ってもらうことがうれしくて
お客様のことを想像して
仕事をしているときは
会社も楽しかったんですよね
それを、なんでやるの？
「嫌われる勇気」
とは、
動画を見た限り
（本は読んでないです…）
周りのことを気にせずに
「なんで自分はこれをやるのか？」
という
《目的》
つまり
【やる理由】
を明確にすれば
周りの評価は気にならなくなるよ
ってことでしょうか。
アドラー的には
「承認欲求を捨てろ」
ということなのですが
完全に
「人からの評価」
を気にしない
ということは難しいです・・・
このブログを書き続ける理由も、私の中で【やる理由】があるからなんです。
もし、ブログを読んだ感想をいただけるなら、送ってくださるとうれしいです♡
ちなみに、ご存知かもしれませんが
『嫌われる勇気』
のURLを貼っておきますね
↓↓
https://amzn.to/2O7eNfg
