インスタ広告やFacebook広告を出すとき、広告審査があるのはご存じですか?
今回は、私が試しに出したインスタ広告の審査落ちについてお話します。
こんな方におススメです!
- 広告を出してみたい。
- 過去に広告を出したことがあるけど、効果がイマイチわからない。
- 自分に広告はまだ早いと思っている。
インスタ広告とは
インスタ広告を出す方法は2種類あります。
一つ目は、『Meta広告の管理画面から広告を出す』
2つ目は、『Instagramの投稿に対して広告を出す』
方法です。
私が主に広告運用のサービスとして提供しているのは、一つ目の『Meta広告の管理画面から広告を出す』方法です。
今回は、2つ目の『Instagramの投稿に対して広告を出す』方法を試した際の出来事です。
広告に出そうとしたのはこの2投稿。
ここでクイズです!
広告審査がNGだったのはどちらの投稿でしょう?
答えは
:
:
:
こちらです!
広告審査がNGだった場合の対処
広告審査がNGだった場合の対処は、実はシンプルです d(^-^*)
Meta社が公開している“ポリシー”に違反していないかを確認する。
ただそれだけ。
どう考えてもポリシー違反していない場合は、“異議申し立て”ができます。
焦るんですけど、焦っても仕方がないので、冷静に対処をしていくしかないのです。
冷静に考えて、
- 表現が誤解を招く。
- 個人を特定できる。
- 過剰な表現である。
などになっていないかを客観的にチェックします。
なので、ずっと回っていた広告があるとき急に、「ポリシー違反です」と言われてしまうこともありますし、「異議申し立て」をするとあっさり審査が通ったりもします。
広告を出すときの注意ポイントをお伝えします!
広告は独学は厳しい
広告は独学でやるのはちょっと難しい部分があります。
時間があって、「広告をマスターしてやるぜ!」という確固たる意志がある場合は別ですが、「広告出したほうがいいよって言われたから出してみた」というライトな感じでいると、何かあったときにびっくりすることがあります。
広告は常にテスト
広告はテストです。
反応を見ながら、最善の広告を見つけていきます。
反応が悪い場合は、差し替え差し替えしていけばいいのですが、
思った以上に反応がよかった場合も気をつけたいです。
なぜなら、本来ターゲットとしたい方以外にも届き過ぎている可能性があるからです。
そして、広告を見た人がその次に取る行動も大切です。
広告を見た人が次に何をしたらいいのかの誘導ができている。
広告を見た人に価値提供ができている。
そういう状態に整えておくと、広告の効果がより発揮できます ^^
広告…特にインスタ広告は気軽に出すことができます。
操作方法も簡単、低予算で出せます。
だからこそ、広告の効果を最大限に発揮できるようにしていきましょう!
広告の可能性をぜひ、体感してみてください!