私は仕事柄、数多くの起業家・経営者の方をサポートしています。
私自身、自分が表に立って何かをしたいという想いがそんなに強いほうではなく、どちらかというと、後ろから全体を見渡していたいタイプなので、今の仕事のスタイルは合っていると思っています。
時々、
フロントに立つ側の方に
「ゆきえさんのような人とどうやって出会えますか?」
と聞かれたり
「ゆきえさんのような仕事をしたいです」
と言っていただいたりもします。
今回は、私のように人をサポートする仕事が向いている人の3つのタイプについてお話します。
人をサポートするのが向いている3タイプ
人をサポートするのが向ている人には3つのタイプがあります。
- 人の世話をするのが好き
- 人の成長を見守ることにやりがいを感じる
- 裏方の仕事もいとわない
どれか当てはまりそうでしょうか? ^^
人の世話をするのが好き
ここでいう、「人の世話をするのが好き」というのは、“お節介”とか”世話焼き”とかではなく、人を支える、支援するという表現が当てはまります。
“お節介”とか”世話焼き”って、どちらかというと相手が望む望まないにかかわらず、「私がやってあげたいことをする」というイメージだったりしますよね (^▽^;)
もちろん、それも才能ですが!
「人の世話をするのが好き」には、自分の成長や活躍を優先したい。というより、
普段から、ついつい人のために何かをやってる
人のために何かをすることが好き、それが無理なくできる
という意味合いを込めています。
人の成長を見守ることにやりがいを感じる
この場合のサポートには、講師、コンサルという立ち位置でのサポートが近いです。
私のクライアントさまも、「生徒さんの成長を見るのが好き、喜び!」とおっしゃる方が多いです。
あれして!これして!と押し付けるのではなく、
時に導き、時に気づかせ、時に信じて待つ。というスタンス
でサポートをされている方が多いです。
裏方の仕事もいとわない
人をサポートするということは、自分は裏方に回る場面が多くなります。
つまり、主役は相手、例えば、クライアントや生徒であって、自分は脇役や裏方。
そんな立ち位置で、
お相手の成功のために動くことが好き、楽しい、喜び
と感じている方が多いです。
人をサポートするのが向いている3タイプ
詳しくは音声でお聞きください ^^
参考になったらうれしいです♡
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