サロン・店舗ビジネスをしている人必見!
もし、あなたがサロンなどの店舗でビジネスをされているなら、最後までお読みくださいませ。
この記事では便宜上、サロンなどの店舗でビジネス=「サロンビジネス」という表現でお話を進めていきます (^-^)
サロンビジネスの集客方法
サロンビジネスをしていてどのような集客をしていますか?
今、最も熱い!のはやっぱり、Instagramでの集客。
無料でできるし、手軽だし、みんな見てるし、ということもあり、
私の周りでも「インスタ集客」頑張っている方が多いです。
ただ、、、
サロンビジネスの場合、必ずしもインスタ集客が“吉”ではないのです。
もちろん、
「インスタ集客をやらない。」
という選択肢はありません!
実際に、インスタからご予約やお問い合わせに繋がっているというサロンさんもたくさんあります。
とは言っても、
効率よく…打率よく
本当に必要としてくださるお客さま
より見込みのあるお客さま へ
あなたのサロンの情報をお届けするのは、果たして「インスタ集客」なのでしょうか?
サロン集客=インスタ集客ではない!
お店に実際に足を運んでくださる方に確実にお届けする
これがサロンビジネスの鉄則です!
Instagramは、日本中、世界中に情報を発信できるので
あなたのお店が気になっている方が、遠い地方に住んでいる方だと、なかなかご来店いただくということが難しくなります。
では、何がいいのか。
無料で
すぐにできて
検索される可能性No1
と言っても過言ではないのが
【MEO】
です。
Map Engine Optimization
(マップ検索エンジン最適化)の略で、
主にGoogleマップ向けの地図エンジンで、
検索結果が上位に表示されるための対策
です。
例えば、
ランチをするお店を探すとき、
Google検索すると地図上にたくさんのお店のピンが立っていて、
あなたはその中のお店から選ぶ。
ということをしませんか?
それですっ!!!
サロン集客=MEO
MEOの手段の一つに
Googleビジネスプロフィール
(以前は、Googleマイビジネスという名称でした)
があります。
無料でできますし、
実は、
MEOの設定しているお店が少ないので、近くの競合他店より先に設定をしてしまいましょう!
なぜなら、
『先行者利益』
という言葉の通り、
先に設定して、アクセスが集まるお店をGoogleは評価してくれますので、
早く設定すればするほど、より、検索の上位に上がってきます。
Googleビジネスプロフィールの設定ポイント
今回は一つだけ、Googleビジネスプロフィールの設定のポイントを特別にお教えします (*^-^)b
お店の名前は
地域+業種+店名
の順で設定しましょう!
さらに、
お店の名前がローマ字の場合、カタカナ表記にしましょう!
なぜ、カタカナ表記がよいかというと、
検索する人目線で考えた場合に
「地域」「業種」
で検索されることが多いからです。
例えば、
あなたが、ランチをするお店を探すとき
新宿 ランチ 和食
とキーワードを入れて探しませんか?
または
エステサロンを探すときも
横浜 エステ
ネイルサロンを探すときも
名古屋 ネイル
というように、「地域」「業種」で検索しませんか?
なので、「地域」「業種」を先頭に持ってくることをおススメします!
地域は、駅名などより限定するといいとされています。
今すぐMEOの設定をっ!
もし、あなたがサロンビジネスをしていてGoogleビジネスプロフィールをまだ設定していないなら。。。
今すぐ、設定してくださいね!
既に設定している場合も、お店の名称が、
地域+業種+店名
の順で設定しているか確認してみてください。
少しでも多くの方に、あなたのお店のことを知っていただけるよう積み重ねていきましょう!!
お役に立てたらうれしいです。